【学会報告】第43回 日本脳腫瘍病理学会学術集会 2025年5月30・31日
第43回 日本脳腫瘍病理学会学術集会 「ー集約化と均霑化ー」 が 山形大学医学部脳神経外科教授 園田順彦先生 を会長として、山形テルサで開催されました(2025年5月30・31日)。
当教室の谷本昭英教授が シンポジウム2 分子病理診断の地域での取り組み 指定演題「K-Panel による神経膠腫の統合分子病理診断」の講演を行いました。
当教室の霧島茉莉先生が「Low-grade glioneuronal tumorからの悪性転化を示したNeuroepithelial Tumor with EWSR1::PATZ1 Fusion」のポスター発表を行いました。
当教室の赤羽俊章先生が 一般口演 脳腫瘍の分子診断 「スクリーニングパネルを運用し見えてきた、CGP検査における融合遺伝子検出の課題」を発表しました。